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『久々に読んだ』
日本全国の走り屋マインドを煽り続けている本作のパワーは健在であると感じた。
むしろ、一時のマンネリを脱し、パワーアップしている感もある。
前巻あたりから世間が狭くなってきている。
R.T.カタギリの小柏の父親と拓海の父親が元ライバルとか、その手の係累がいろいろ出てくる。
本巻は、「藤原ゾーン」の謎の解明が一つのポイントであるが、涼介にもその謎が解けないと言わしめている。
プロのレーシングドライバーが全力で拓海に挑むシーンは鳥肌もの。最後の勝負はオーバースピード圏でのコーナーリング・バトルで決する。
あと、左足ブレーキが使えるかどうかが鍵という話もあり、左足はクラッチに取っておくのは、もう過去のものになってきているのかとも感じた。